愛国少女

※決してやらせではありません。

金メダル第一号

柔道の内柴正人が優勝した。判定、時間切れということではなく、相手に「まいった」と言わせたところが最高だ。19才の中村もよく頑張って銅メダルをもぎ取った。明後日からは夏休みになる。日本選手団から目が離せない。

ルーキーズ

ルーキーズの最終回で、私以外の家族は大いに盛り上がった。友達のママからビデオを借りてきて、もう一回観たりしている。読者の皆さんを敵に回したくないので多くは語らないが、熟女キャラクターが一人もいないのはどういう訳だ、とだけ言っておこう。登場…

津波怪獣の恐怖東京大ピンチ!

敬愛するマイミクシィ、アトラス塩浜選手が、帰ってきたウルトラマンにおける言葉狩りについて日記で取り上げている。デジタルリマスターされたDVDでは、丘隊員の「シーモンスは四つ足の雌怪獣」というセリフがカットされているらしい。テレビ再放送の際にコ…

蛙昇天

木下順二の戯曲「蛙昇天」は日本共産党の徳田要請問題を題材にした風刺劇である。子供の頃、教科書に載っていた木下順二の「夕鶴」を読んだ。民話「鶴の恩返し」をベースにしたもので、欲深な仲間達に感化された主人公"よひょう"が、鶴の化身である"つう"と…

ヤマハ音楽教室

そろばん教室や学習塾は、子供が勝手に通うものだが、ヤマハ音楽教室は、父兄の同伴が求められる。三連休の企画として、たまには参加してみた。私はギターの弾き方を、本を買って覚えたものだが、それがよくなかったのだ。さっぱり上手くならなかった。プロ…

崖の上のポニョ

特撮派のやりちゃんは、アニメ・コミック文化には一定の距離をおくものである。宮崎駿、小林よしのりと言えば、私にとっては、野坂参三、徳田球一のような存在ではあるが、この三連休の企画として、5才の娘と「崖の上のポニョ」を劇場に観に行くことになった…

拉致被害者を返せ

6/28の日記に書いた「北朝鮮への制裁解除に反対する緊急国民集会」の会場に着いた。まだ空席が目立つ。時間にゆとりのある人は、是非会場へ!!

朝の音

小泉八雲が朝の音について書いていた。朝の音は楽しい。携帯電話でブログに書こうとしていたら、寝てしまった。この時間だと音の数が増えてしまって面白くない。早く明日の朝にならないかな。

復讐心

腹の立つ相手が、勝手に自滅することがよくある。「妙な気を起こすなよ」と天から告げられているのだろうか。

厨房

飲食店の厨房の工事をした時に、カビの生えたまな板を見てしまった。そこの兄弟店は感じのよい店だが、見える限りの厨房は、かなり汚れていた。惜しいけれども、もう行かないだろう。まな板の写真は撮ったが、ここに載せる訳にはいかないと思う。

経済制裁を継続しよう

救う会からハガキが届いた。総理大臣や大統領だけが悪いのではなく、無関心でいることはよくないし、関心があるのであれば、私も含めて、もっと広範に訴えかけなくてはいけないと思う。読者の皆さん、会場でお会いしましょう。(以下転載) - 北朝鮮への制裁解…

怪獣総進撃

東京MXTVの円谷劇場で「ミラーマン」に代わって「帰ってきたウルトラマン」の再放送が始まった。第1話の「怪獣総進撃」は何度観てもワクワクする。怪獣もので、同一か、よく似たタイトルの作品が三つある。「怪獣総進撃」1968年東宝 「オール怪獣大進撃」196…

あの時の猪木の妻

妻と娘は人気ドラマ「ラストフレンズ」のファンである。マイティジャックのDVDが観たいので早く終わらないかな、と思いながら付き合っていたら、倍賞美津子が主要キャラクターの母親役で登場した。1960年代のヒッピー文化を回顧して「懐かしいわね、ローリン…

戦え!マイティジャック

特撮ファンを標榜しておきながら、マイティジャックについては、80年代にムック本を一冊買ったのみだった。「きっといつかは」と思っていたが、先日ついにDVDを入手した。この作品のメカニック描写はただごとではない。生きていてよかった…、としみじみ感じ…

急患を体験する

誤ってシンナーを飲んでしまった。缶入りのお茶と取り違えてしまったのである。写真を見れば、「ははあ、これは無理もないね」と誰もが納得してくれることと思う。異状を覚り、咄嗟に液を床に吐き出した後、うがいをしたり、咽に指を突っ込んだりしてみた。…

富士薬品

みんなの欲しいものって なあに(なあに) それは健康 箱いっぱいに健やかに 真心込めて あの街この街 お届けします あなたのそばに 富士薬品工事現場を管理していると、置き薬や、弁当屋、飲料水自販機の業者、産廃処理の業者、地回りのおじさんなどが次々と…

全角英数字を嫌う

当たり前のことだが、インターネットは世界中とつながっている。片言の英語でインドや北欧の人とチャットをしたことがあるが、変換作業の無い分、実際の会話に近い気がした。英語でパソコンを操作するということは、想像以上に楽だ。この点については英語圏…

ヤマオカ、ムラマツ、ロボット長官

YBN(やりちゃんブログネットワーク)のはてなダイアリーやyaplogのコメント欄には「栄庫」というハンドルネームの人物により「私は創価学会に盗聴されている」というような病的な投稿が繰り返されるようになった。いわゆる「黒太陽さまよりの毒電波」の類であ…

善光寺と捏造

以下は、自民党の太田誠一氏のブログに私が投稿したコメントである。インターネット上の自称憂国の志士の方々は、太田氏を、人権擁護法案推進派の急先鋒として、日夜、誹謗中傷を続けている。太田誠一ブログのコメント欄は承認後公開のスタイルをとっている…

人間の條件

映画「人間の條件」は、私の生まれる前の作品だ。全9時間六部構成で、戦争と人間の姿を描き出す超大作にして意欲作である。小学生の頃だと思うが、数日間かけてテレビで一挙放映されたことがあった。父親がかじりついていた記憶があるが、今では深夜の放送も…

ウルトラセブン安保

ミクシィの憲法改正に関するトピックで、いわゆる護憲派を「ウルトラマンを信じるような人達」と揶揄している人がいた。円谷プロのウルトラシリーズには、・ウルトラマンの力を過信して失敗するイデ隊員(ウルトラマン)や、郷秀樹(帰ってきたウルトラマン) ・…

月刊「Will」はおかしい

映画「プライド」は、いわゆる東京裁判を東條英機の立場から描いた画期的な作品だ。最近では、映画「靖国」に右翼議員が圧力をかけたの、かけないの、と話題になったが、「プライド」の時には逆のことが横行していた訳で、今更ジロー、何言ってんの、という…

「べき止め」をやめよう

「世論調査では、『民主党は審議に応じて責務を果たすべき』との声が圧倒的だ。」上記のような文章をよくみかける。違和感を持つ人も少なくなってきたのではないだろうか。文章のおしりに「べき」がくる文は、「べき止め」と呼ばれ、好ましくない、誤りだ、…

アンヌのお守り商品化

ウルトラセブン第4話「マックス号応答せよ」で、ストーリー上重要な役割を果たす小道具、アンヌのお守りの複製が商品化される。発売元は、アンヌ隊員のフィギアなどのマニアックなグッズを製作、販売している下記企業。有限会社インスパイア http://www.insp…

ホッピーミーナ

ホッピーをご存知だろうか。昔から焼き鳥屋の店先などに泡のたったジョッキのイラストに「ホッピー」と書いてある短冊が貼ってあるのをよく見かける。庶民にとってビールが高価だった時代から代用物として親しまれてきた飲料だ。ホッピーを注文すると、焼酎…

ホッピーミーナ

ホッピーをご存知だろうか。昔から焼き鳥屋の店先などに泡のたったジョッキのイラストに「ホッピー」と書いてある短冊が貼ってあるのをよく見かける。庶民にとってビールが高価だった時代から代用物として親しまれてきた飲料だ。ホッピーを注文すると、焼酎…

欽ちゃんの聖火リレー

長野のオリンピック聖火リレーで欽ちゃんは、沿道から物を投げられる嫌がらせに遭いながらも、堂々とその務めを果たした。お疲れ様でした。以前この日記でも取り上げたが、欽ちゃんは西武から裏金を受け取ってバッシングを受けていた学生選手に「よかったら…

「煮詰まる」の用法

昨日に続いて言葉遣いについて考えてみる。アトラス選手は、「煮詰まる」という言葉は本来、機が熟した、という意味であるのに、しばしば「行き詰まる」と誤用されている、と憂慮する。あまのじゃくを演じたがっている訳ではないが、「煮詰まる」が否定的に…

クラタとキリヤマ

敬愛するマイミクシィ、アトラス塩浜選手が、「日本語を愛する会」を作ったらしい。今日の日記は、その趣旨に賛同した連動企画にする。アトラス選手は、「貴様」という言葉のニュアンスの違いについて述べている。ご指摘の通りだ。かつての軍人が、俺・貴様…